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2010/02/24

経済産業省が推進するJ-Saasの普及研修会なるものに

クライアントのマネージャーに誘われて、一緒に参加してみました。

(実は、全く違うソフトの活用セミナーだと思いこんでたんです、二人とも)

20人ほどが入る会場に、人数分のパソコン(無線LAN付き)がセットされていますが、参加者は、マネージャーと僕と知人であるソフト会社の社長(この会社の製品のセミナーだと思ってました)、およびその社長の知人の4人。両手両足&アゴでパソコンを使ってよいという、とても密度の濃い貸切セミナーです。

講師は、J-SaaS認定講師とのことですが、認定と言うのは「台本通りにしゃれべれる」ということを意味しているようでした。

さて、本題のJ-SaaS、ですが、経済産業省の鳴り物入りで稼動して約1年、

どのぐらい役に立つかと言うと、人間が作ったものだから、当然人間の成長速度と同じですね。

すべて、市販のSaaS製品に、Jをつけて、「日本製だよ」とわかりやすくしてありました。

説明と操作体験とQ&Aから知ることができたJ-SaaSの特徴としては

・アプリケーション間でのデータ共有ができたら情報がこんがらがるので、アプリ間での情報はシッカリ分断する。

・経理や販売記録など、過去のデータにこだわるなんてのは未来志向ではない。昔のデータはきれいさっぱり忘れてさせてくれる仕組みになっている。

・操作の練習がたくさんできるように、体験版入力したデータはすべて消えるようになっている。

・市販のSaaS商品より値段が安いのは、利用者を混乱させるから、あまり値段の差はつけないようにしている。

・せっかくアプリケーションを開発するのだから、市販版とJ-SaaS版は機能を変えたほうがバリエーションが増えて、導入検討者に何ヶ月もジックリ選択してもらうことができて、J-SaaSのことを夢にまで見てもらえる。

・中小企業のIT化が目的だから、各アプリの操作性をバラバラにし、用語もバラバラにし、サポートもバラバラにし、ITについてたくさんのことを覚えてもらう。

・利用者は値段の高いものにありがたみを感じて大事に使うから、20億円ぐらい使った。

・想定される利用者はITのことがわからない人たちだから、彼らの視点でシステムを考えるととんでもないことになるので、システムを使いこなしている人間の発想で組み上げた。

大変、勉強になる2時間でした(・ε・)/

2010/02/22

利尻モニターツアー、今週末出発です

27日から2泊3日で行ってきます。

...((((=・o・)ノ ゴーゴー♪
先日、最終の行程表とeチケットが送られてきました。

さて、モニターツアー、という目線で見ると、やっぱり情報不足ですね~(ーー;)

たとえば、僕が利尻のことをこのブログに書こうと思っても、行程表及び同封物から使えるネタはありません。


そして、ツアー内容についても、ほぼわかりません(笑)

服装の準備の必要上、申込後にツアー会社にメールで問い合わせて、それでやっと詳細がわかったのですが、そのプロセスを抜いていたら、皆目見当のつかないツアーです。

今のところ、モニターツアーとしての効果はあまりでていないですね~

このツアーのことをYahooで検索しても、観光客の誘引に効果的なブログは見当たりません。

たとえば、検索エンジンでどんなキーワードでヒットして欲しいのか、ぐらいの設計に基づいて、
「こういうキーワードをぜに盛り込んでください」とか

「こことこここにはぜひリンクを張ってください」

というような依頼をしてもいいと思うんですね。

ブロガーにどんな記事を書いて欲しいのかを設計しておかないと、こういう企画の効果を出すのは難しいと思っています。

(と、書いているこのブログを、主催者は僕らが行く前に読んでいるのでしょうか・・・( ̄ー ̄?).....???)

ホントに、コンサルティングしたくなっちゃいます^_^;

(でも、それは余計なお世話・・・。プロとしてはそこのところをわきまえないと。)

ところで、明日、必要な服装を買い揃えに行くんですが、旅行代金の何倍もかかりような予感が・・・

(; ̄ー ̄川 アセアセ

2010/02/19

ミスマッチな広告

大阪、心斎橋のあたり、長堀通り沿いに新しくできたビルです。

ビルの側面が、全面電光広告スペースになっていて、いろんなメッセージが流れるんです。
たとえば、こういうのが↓

F1000090

ちなみに、このビルに入っているのは、女性向けのハイセンスな店ばかり。

広告収入が必要なのはわかりますが、あまりにミスマッチでも許されるのは大阪ならではでしょうか^_^;

2010/02/12

なぁんだやっぱり・・・(ーー;) だった湯河原温泉レイトチェックイン

2月2日のブログに書いた、湯河原温泉のミッドナイトチェックイン(レイトチェックインプラン)、やっぱり、顧客スタンスにはなっていませんでした。

実は、ネットから予約すべく手を尽くしたのですが、値段もわからず、そもそも組合からリンクしている各旅館のHPにはそのプランの案内がなく、1時間ほど頑張ったのですが、諦めて、泊まってみようと思っていた「青巒荘(せいらんそう)」という旅館に直接メールをしました。

メールには・・・

■ホームページがわかりにくくて困ること
■本当にやっているのか、やっているなら料金はいくらなのかを教えて欲しいこと

を書きました。
2月6日に送信しましたが、未だに返事がありません(笑)

ということで、やっぱりNGですね、この取り組みは^_^;

講演ネタとしてはとてもありがたいです(笑)

鬼怒川「東武ワールドスクエア」視察記

関東圏にお住まいの方なら、「東武ワールドスクエア」をご存知の方は結構多いと思います。
平成5年の開業当時、結構頻繁にTVCMを流していました。

園内にあるのは、世界各地の有名な建物の1/25スケールの模型が数十点。

でも「ぜんぜん面白そうではない」ので、行こうと思ったことはありませんでした。
(そこへ行くぐらいTDRへ行ったほうが間違いなく楽しいですからねぇ)

先日、地域活性化のネタとして視察をしてきました。

5年の歳月と50億円(!!)をかけて作った施設が17年経ってどうなっているか・・・
( ̄~ ̄;) ウーン

印象を一言で言うと
「思ったより楽しかった」
です。

鬼怒川はご存知の温泉地。
どこの温泉地でも課題なのは
「10時にチェックアウトした観光客を、どうやってそのエリアにギリギリまで引き止めておくか」
です。
鬼怒川温泉は日光が近いだけに、宿泊前後にそちらに観光客が流れてしまう可能性は非常に大きい場所です。

でも実は、鬼怒川エリアには意外にたくさんのレジャー施設があります。
認知度の高いところでは、日光江戸村(場所的には鬼怒川のほうが近い)や日光猿軍団(これも鬼怒川のほうが近い)などがありますが、他にもいろいろと観光スポットを作っています。

東武ワールドスクエアも鬼怒川滞留施設の一つに位置づけることができるもので、メジャーな観光施設としては鬼怒川駅から一番近い場所にあります。

さて、人影まばらな園内で、僕が何を楽しめたかと言うと、
「あぁ、ここ行ったことがある!」という思い出巡りと、
「いかにリアルっぽく写真を撮るか?!」という携帯での写真撮影でした。

30分ぐらいで見終わってしまうだろうと思っていたら、結局2時間ぐらいいました^_^;

広告宣伝から受けるこの施設の印象は「子供向けの模型館」ですが、実際には大人だからこそ楽しめる部分が多かったと思います。
(逆に子供にとってはつまらないでしょう。動くディスプレイはほとんどないし、乗り物があるわけでもないし)

これだけの施設があるのだから、ターゲットを再度明確にして、その人たちに楽しみ方をプレゼンして、来場したときに楽しめるようなイベントを提供すれば、お金をかけなくてももっと来場者を増やせると思います。

いい勉強になりましたφ(◎。◎‐)フムフムフム

F1000215_2
↑ TVなどでよく見る構図

F1000206
↑ ピラミッドを見上げている感じの構図

F1000205
↑ 非現実的な、「砂漠の向こうにあるエッフェル塔」

F1000226
↑ 万里の長城。手前は模型ですが、後ろの山は本物です

F1000222 
↑ 僕の一番気に入っている写真です(笑)

2010/02/05

財務省、ご報告

さて、11月下旬~12月に行った、例の財務省の研修・・・

簡単にご報告をしておきます。
ρ( ̄∇ ̄o)

F1000240

======「あり得ない~!」と感じたところ=====

① 研修中、担当者が同席しない
→どんな風に講義を進めてるか確認しないんだ~ → 当然担当者からのリクエストやフィードバックも無いので、講座のブラッシュアップができない(*_*)

② 出席してるかどうかを非常に厳しく取る(休憩後も含め講義開始の度に)
→そんなに抜け出す人が多いの??まるで子供扱い

③ 民間企業の同クラス階層にくらべ、ビジネス用語、キーワード、ツール、メソッドなどの知識が非常に少ない。
→学生に向けて講義をしているみたいでテンポが悪い(>_<)

④ 学校のように一定の時間にチャイムがなる
→ 講義のジャマ! (-_-;

⑤ 想像して作業をすることが非常に苦手
→ この机上プレート、作り方を教えないと、現物を見ただけでは作れない人が多数
F1000238

⑥ 個人ワーク、グループワークとも、指示した時間内で終わることがほとんど無い
→ 時間=コスト の概念がほとんど無い

⑦ 本人たちは論理的に考えているつもりだが、こちらから見ると非常に浅い論理で、突っ込むと答えられなくなってしまうレベル

→ 例)グループワークで作った模造紙を壁に貼るとき、模造紙の四隅それぞれを斜めに止めるグループがほとんど。理由を聞くと「そのほうがハガレにくいから」と答えるが「なぜハガレにくいのかを説明せよ」と突っ込むと答えられない(実際はその針方よりももっとハガレにくい方法があり論理的に考えればそれは簡単に導き出せる)

======「おぉ、結構イケルじゃないか」と感じたところ=====
① 素直。

② 細かく説明したり細かく指示すれば理解は早い
→コンピュータが得意とするような単純仕事は上手

ちなみに、今回の研修のタイトルは「スキルアップ研修」ということだったのですが、講義開始の前に僕が近くにいるのを知らずに「俺にはスキルダウン研修だよ」と談笑していた人がいました(所属と名前、わかってますよ)。

ほんとにそう思えるほどのスキルの人なら国民としても安心なのですが、その人、ぜんぜんそんなレベルに達していませんでした
~(-゛-;)~

F1000237 

結論としては、

「うーん、レベル低いな~」( ̄へ ̄|||) ウーム

ということで、一件落着。

財務省の皆さん、税金の無駄使いと言われないならないよう、シッカリ働いてくださいね。

2010/02/02

「1泊1.5日」に見る中途半端なマーケットイン思考

昨年あたりからボチボチ増え始めている、1泊2日ならぬ「1泊1.5日」の旅ができる温泉旅館。

「ミッドナイトチェックイン」というのがキーワードです。

つまり、1泊目は夕食ナシで23時ごろまでにチェックイン、その分翌日はレイトチェックアウトできたり、夕食を食べてからチェックアウトができたり、というスタイルです。
w( ̄o ̄)w オオー!

実は、僕はこういう温泉旅館ができないかなぁ、とずっと思っていました。

温泉旅館に行こうと思うと夕食までに間に合わせなくてはならず(もちろん食事をあきらめれば話しは別ですが)、そうすると

「食事の時間までに到着できてかつ翌日時間が自由である日」
が必須条件となってしまいます。

土日祝日関係ない僕にはこれはなかなか厳しい基準で、そのために断念したことも数え切れません。
。・゜゜・(>_<;)・゜゜・。

僕のような仕事ではなくとも、サービス業に携わる多くの方は同じような経験を持っていると思います。

ご存知のように、世界でもまれな密集商圏である東京の周りの県は温泉だらけです。
都内で仕事を19時に終えて23時までに到着できる場所は、無数にあります。

しかしながら、これまではそのパターンでは泊まれなかったのが、このミッドナイトチェックインであれば、温泉を堪能できるわけです。

ところで・・・

いろいろなところで「商売がうまくいかない、売上があがらない、客が減った」という経営者に会いますが(基本的にそういうネガティブ志向の人は相手にしませんが)、多くの場合、
「自分都合で考える(プロダクトアウト)」 × 「やれない理由ばかりを考える」 = 「経営不振」
のパターンです。

当たり前ですよね。( ̄(エ) ̄)y-゜゜゜

さて、話しをミッドナイトチェックインに戻しましょう。

この方式は、前述したように多くの需要を見込むことができます。

「顧客都合で考える(マーケットイン)」 × 「どうすればできるかを考える」

ということの結果です。

温泉旅館では、食事にこだわったり、温泉のつくりをよくしたり、部屋をきれいにしたりと、いろいろと努力はしていますが、これはビジネスを根本的に変えるほどのパラダイムシフトといえます。

しかし、残念なのは、中途半端なマーケットイン思考なので思ったほど結果が出ない(というか、同じ取組みでも宿によって大きく差がついてしまっている)であろうということです。
( ̄へ ̄|||) ウーム

「ミッドナイトチェックイン」でメディアによく取り上げられるのが神奈川の湯河原温泉です。

ここは、湯河原温泉旅館協同組合として取り組んでいて、このシステムを導入している旅館もたくさんあります。

ところが・・・
「湯河原温泉」&「ミッドナイトチェックイン」でネットを検索してみてください。
でてくるのは、宣伝慣れしている高級旅館か旅行会社のサイトだけ。湯河原温泉旅館協同組合のURLはぜんぜんでてきません。

組合のホームページはあるのに、SEO対策がメディア露出度についていけていないわけです。
(-_-)ウーム

これは、やはりプロダクトアウト思考が残っているゆえの結果だと思います。
つまり「ミッドナイトチェックインに興味を持っている顧客の立場で考えていない」ということになります。

組合のホームページを見ても、ミッドナイトチェックインの宿はとても探しにくく決めにくいです。

その理由は次のようなものがあります

・組合のHPでは「ミッドナイトチェックイン」ではなく「レイトチェックイン」としている(インパクトが弱い)
・宿泊スタイルが数パターン(特に翌日のチェックアウト時間や夕食の有無など)があって、その分類はできているが、一覧での比較ができない
・組合内の宿紹介のページには、C/I、C/O時間が通常の時間で掲載されておりわかりにくい。またミッドナイトチェックインの場合の料金もわからないし、予約もできない

宿を探しているうちに面倒になって・・・
オリャー!!(ノ-o-)ノ ┫:・┫┻┠'.

結果的に、メディア慣れプロモーション慣れしている旅館にはお客が集まり、それ以外の旅館は「やっぱりうまくいかない」と思っていることでしょう。

「目のつけどころはよくても中途半端なマーケットイン思考では効果が出ない」という事例として参考になります。
_〆ヾ( ̄(エ) ̄ メモメモ・・・

さて・・・
今度は実際にどんなものだか体験して、さらに深くまで見てきますね!
(という理由で温泉だ~!)
・・・(# ̄∇ ̄#)・・・・

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