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    黒須 靖史著: 会計と経営戦略
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2010/01/31

世界4位のヘアスタイリスト

行きつけのヘアサロンで僕を担当してくれてるスタイリストの高橋君(kakimoto arms 自由が丘クレオ店)。

昨年、ウェラが主催するコンテストの
 日本大会(ウェラ トレンドビジョン アワード2009)で優勝し、
 世界大会では70数カ国中なんと堂々の4位!!

(⌒▽⌒)/゜・:*【ネ兄】*:・゜\(⌒▽⌒)

大会に参加する話は聴いていましたが、仕事の都合でなかなか店にいけず、今日はその大会後の初訪店でした。
そのときの写真を見せてもらったり、話しを聞いたりして、面白かったです
((o(^∇^)o))わくわく

印象に残ったのは、高橋君の
「4位という中途半端な結果がよかったです。次回はゼッタイ優勝しようと思いますから!」

という言葉。

こういう思考の人、大好きです( ̄▽ ̄)b グッ!

F1000244 
右が高橋君、左はカラーリストの林さん
僕がトロフィー持たせてもらっちゃいました(笑)

2010/01/26

こんなツアーに申し込んでみました

知人から、

『利尻の主』をめざす、真冬の利尻島

というツアーがあると聞いて、早速申し込んでみました(^^)v

これは、いわゆる「モニターツアー」の一種です。

モニターツアーというのは、格安で参加できる代わりに、その主催者のPRをするとか、何かしらの商品購入につなげたりするものです。
たとえば、海外の航空会社などが日本の旅行関係者向けに「インドの旅5泊6日3万円」というようなものや、別荘販売会社が見込み客に1泊5000円で泊まれるツアーを提供する、などがあります。

さて、今回のツアーは、その参加条件からおそらく「利尻島」のPRが目的だと考えられます。

<参加条件>

・首都圏及び関東在住者で個人に限る。
・自分のブログを持ち、モニターツアー内容、感想等情報が発信できる方。

申込み後、事務局で審査の後にOK/NGの連絡がくるようです。

いま、「真冬の利尻で山遊び真冬の利尻で山遊び」で検索してみたら、すでに参加が決まった方のブログがピックアップされました。

モニターツアーは、主催者がそれなりの手間やコストをかけているのですから、結果が出なければ企画としては失敗です。

特にPR期待型のモニターツアーというのは、参加者が主催者の思惑通りのPRをしてくれるかどうかが大きなポイントとなります。

逆に、主催者が上手にツアーを設計できれば期待通りのPRをしてもらいやすいということになります。

参加者によるブログ掲載を期待するのであれば、例えば・・・

■ツアー内の撮影ポイントでは時間を長めに取る

■体験を言葉に表しやすくするようなキーワードをたくさん提供する

■資料(特に名称や数値的なもの)を提供する

■1回きりの掲載ではなく、継続的な掲載をしてもらえるように、ツアー終了後も何かしらのやり取りを行う。

■ブログの競技会(その日のうちにブログをアップしてもらってPV数を競う、どれだけ多くの知り合いにリンクを張ってもらったかを競う など)のイベントを仕掛ける

■「パソコン持参者には○○プレゼント」等のノベルティーをつける

など、今思いついただけでもこれだけのことが考えられます。

当然、宿泊場所にネット環境は必須です。
参加者に不愉快な思いをできるだけさせないということも、一般的なツアーよりも余計に気を遣わなければなりません(そのためにはこまめなガス抜き!)。
何よりも、そのディスティネーションを気に入ってもらわなければならないわけですから、その仕掛けも大事です。

また、公募に際しては、パブリシティーを最大限に活用してツアーそのものを認知してもらうとともに、参加決定者には「多数の応募者から選ばれた優越感」を与えることも、よいブログを書くためのモチベーションとなります。

募集に対しては、ADWORDSなどの有料広告もよいかもしれません。

あー、こういう企画作りそのものに参加できると楽しんだけどな~(笑)
((o(^∇^)o))わくわく

いずれにしろ結果が出たら、お知らせします~
(^^)/~~

2010/01/19

東京スカイツリー、見えました

鬼怒川へ出張にいくので、東武線に乗りました。

浅草を出発して数分して業平駅に差し掛かると、間近にスカイツリーが見えます。

今日時点で、こんな感じです。

F1000165

ちなみに、ここも行ってきました(^^)v

F1000209

2010/01/16

変な日本語シリーズ

ハワイ、オアフ島に出張へ行ってきました。
F1000147

さて、
ワイキキにあったハンバーガー屋さんのメニューで見つけた変な日本語メニューです^_^;

F1000142

■「もっと私たちがお金を作る方法」
→ ん(; ̄ー ̄)...ン?  お店を儲けさせてくれってこと??

■「バスケットにいっぱいの赤ちゃんと袈裟」
→ とってもやばい食べ物のよう・・・ε=ε=ε=ε=ヾ(;◎_◎)ノ

F1000143

■「指とフライドポテト」
→ 指、ですか・・・  (゜ロ゜;)エェッ!?

ちゃんと訳してる部分が殆どなのに、なぜ(笑)

2010/01/07

社員のやる気を出す簡単な方法

それは、焼き肉を食べに連れていくこと。

あ、飛行機乗らなくちゃ!!
ダッシュ!-=≡ヘ(* - -)ノ

詳しくは、またいつか!

2010/01/06

節約家? 贅沢家?

「黒須さんは、節約家なのか贅沢なのかわからない」

と言われることがあります。

なるほど、確かにそう見えるかもしれません。

100円ショップで売っているモノで間に合うなら迷わずそっちにするし、バーゲン大好きだし(笑)、吉野家の牛丼もよく食べるし、そうかと思えば高価なものでもポンと買ってしまったり、贅沢な食事をしたりもするし・・・

ただ、僕の中では明確な基準があるんです。

①単に消費するモノは、節約を心がけている(ムダが嫌い)

②投資になるモノはベネフィットを第一優先にしている

考えてみると、

消費なのか投資なのかを区別しないで(あるいは区別できないで)お金を使っている人は、ビジネスの世界では有能ではない場合が多いですね~。

もちろん経営でも、消費と投資の区別をしないで資金を使っている会社は業績が伸びないものです。

ちなみに、今のような経済状況のなかで、労働生産性が高い業種で、人材育成に投資していない企業は、ヤバいです。

なぜなら、こういう状況ではお客様(企業でも個人でも)の目は非常に厳しくなっているので、それをクリアできる人材でなければ商品でもサービスでも売れないからです。

ですから、たとえば営業に「売ってこい!」と発破をかけるだけでは売れません。売れるようになるスキルとモチベーションを身につけるようにすれば、(人材投資をしていない企業とは必然的に差がでるので)自然と売れるようになるものなのです。

会社経営は贅沢である必要は全くありませんが、投資をケチってはだめなんだと思います。

2010/01/02

年末年始の生番組でわかる芸人の本当の技量

この時期、コンサル仲間やクライアントの経営者などとの会話でよく出る話題は

「年末年始はほんとにTVがつまらない」ということ・・・

僕もまったくの同感です。
(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)ウンウン

どうつまらないかというと、
「とにかくダラダラでメリハリのない生番組ばかり」
ということで意見が一致します。

何でこんなにつまらないのか考えてみたんですが、結局、生番組に出演している芸人の技量が足らないんだということでしょう(ーー;)

僕も何回かTVの収録をしたことがありますのでわかるんですが、収録は結構長い時間やります。それを編集でカットしまくって、面白いところだけをつなぎ合わせる(あるいは面白く見えるように「編集」する)わけです。

ですから、普段の録画番組は芸人の技量が低くても編集でカバーできるのですが、生番組だとそうは行きません。

どれだけ機転が利くか、その場にふさわしい笑いがとれるか、などスキルが高くなければ視聴者が満足する番組にはならないのです。

つまり、スキルの低い芸人が増えてきているから、番組がつまらないんですよね~

(ちなみに、寄席や演芸場なども生ですから、TVなら笑いの取れる芸人でもスキルが低いとぜんぜんウケません。ためしに観にいくとよくわかります)

そういえば・・・
僕らがやらせていただく講演や研修も「生番組」なわけで、「ダラダラだよね~」なんて言われないようにしないといけないですね^_^;

もちろん、お店などでの接客も「ナマ」なわけですから、やはりその場の対応術(接客スキル)というのはCSや売上に大きく影響するわけです。

2010/01/01

就職難なのではなく、正しくは人材難

あけましておめでとうございます!

今年も、皆さまにたくさんの素晴らしいことが訪れますよう、心よりお祈りしております。
僕も、ご縁をいただいた皆様のお役に立つように、今年も全力ダッシュです!

さて、
新年の瞑想も終えて、頭も心もスッキリ
( ̄▽ ̄)b グッ!

元旦はのんびりモードで、と思うのですが、ついついいろんなことを考えちゃいます^_^;

TVニュースを見てたら、仕事がないという人たちのことをやっていました。

いつも思うんですけど、仕事はたくさんありますよ。
雇ってもらえないだけです。

つまり「就職難なのではなくて人材難」なのです。

企業からしてみたら、雇用というすごく大きなリスクを抱えてまで雇いたい人が世の中に少ない・・・

シンプルに言えば、その人を雇うことで営業利益をアップさせるような見込がない人ばかりなわけです。

だから雇いたくても雇えない、という状況です。

うちのクライアントなんか、人手不足のところばかり。

労働者を過剰に保護すると雇用が落ち込むのは仕方のないこと。

本質的な解決策は「企業が手放したくない人財をたくさん作る」ことなのです。
雇用コスト以上の利益を生み出す人財なら、どんな企業だって欲しいし手放しません。

とはいっても、政府はそんな対策はしません
(それはそうだと思います)

そこで、就職したい人に僕が本音&本気で就職指南をすることを思いつきました。
(◎-◎)

小手先の就職テクニックではなく、企業の側から見た「喉から手が出るほど欲しい人財」になる道を指南します。

まずは、メルマガで発信してみようと思い、いま「まぐまぐ」の承認待ちです。

優れた「人財」がドンドンが増えて、景気だけでなく心も豊かな社会になるように、アイデア練ってます
(ーΩー )ウゥーン

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