そのアナウンス、論理的に考えて・・・?
JALの場合、飛行機が空港に着陸して搭乗スポットに近づくと、機内アナウンスで
「当機はまもなくスポットに到着します。飛行機が完全に停止し、シートベルト着用サインが消えるまで、お席にお座りのままお待ちください」
というアナウンスをします。
でも、僕はずーっと思ってたんです。
「飛行機が完全に止まるまでは、シートベルト着用サインが消えることはあり得ない。だったら、『飛行機が完全に停止し・・・』という部分は要らないのではないか? その部分があるから、飛行機が止まるとすぐに立ち上がる人がいる(つまり条件の1つが満たされてるんだからいいだろう、という判断が働く)んじゃないか?」
さて、今日、山形からの帰ってきたのですが、その便の客室乗務員さんは、
「当機はまもなくスポットに到着します。シートベルト着用サインが消えるまで、お席にお座りのままお待ちください」
とアナウンスしました!
w( ̄△ ̄;)wおおっ!
僕の想いがやっと通じた・・・
そう、それでいいんです
( ̄▽ ̄)b グッ!
p.s.
ちなみに、海外の飛行機では、飛行機が止まったらサインに関係なくみんな立ち上がるし、機内でケータイはかけまくるし・・・
これもやはり「恥と罰」の文化の違いですね~~
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