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    黒須 靖史著: 会計と経営戦略
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    中小企業診断協会編: コンサルティング・コーチング
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2008/05/25

商売の極意

群馬の温泉地へ出張してきました。

観光地ですから、たくさんのお土産屋さんが並んでいます。
そして、温泉地といえばやはり「温泉饅頭」。

何軒ものお饅頭やさんがありました。
そのなかの「長○店」というお店、路上で通りかかる観光客にお饅頭を差し出して試食してもらうというスタイルで、「商売熱心」という風情です。
そのお店、こういうトークをするんですね「昨日は6個で800円だけれど、今日だけ特別600円だよ!」
店内にも「本日限り! 特別価格です!」とPOP(というか、簡単には書き換えられないだろうと思われるプレート)に大きく書いてあります。

ところが・・・
3日間毎日その店の前を通ったのですが、毎日「今日限りだよ!」といってるんですね(笑)
ま、一目店の様子を見れば想像はつくんですが、うーん、よくまぁ、これだけヌケシャーシャーと、と思ってしまいます(笑)

このお店は、間違いなく「お店第一主義」なんだと思います。つまり、「売れればよい」です。
お客さんのことなんか、これっぽっちも考えていませんね(ーー;)

製造業や製造小売業にとって、これは致命的な崩壊要因です。
巷を騒がせる偽造騒ぎ、すべて、「長○店」と共通しています。違うのは規模だけです。
製造が絡む商売は、その気になればいくらでもズルができます。
例えば、ホントならアンコの量が50gのところを、「売れればいい、利益が上がればいい」と考えると、「どうせお客は味の違いなんかわからないんだから」と48gにします。
さらに、「アンコを減らしすぎるとばれるから」と重さはそのままで小麦粉などの別のものをドンドン混入させるようになります。

観光地のお店というのは、リピート客よりもそのとき目の前を通った客にいかに売るか、ばかりに頭がいってしまいがちで、結局「お店第一主義」になってしまうんですね。

でも、ウソをついて売った商品、お客さんが喜んでくれるわけはありません。

怖いのは、売った人たちがウソをついて売ることに慣れてしまう、ということです。
商店街や観光地のコンサルをして、「商売がうまくいかない、お客が増えない、世の中が悪い、景気が悪い」「(コンサルに)金を払ってるんだからすぐに何とかしてくれ」と文句ばかりを並べる経営者は、このタイプです。
そして、恐ろしく貧相で不幸そうな顔をしています。

この人たちは、商売を繁盛させるいたって簡単な極意を、いつまでたっても信じようとしないんです。

人の幸せを願わない商売が、うまくいくわけないじゃないですか(笑)

p.s.
加熱して作る食べ物というのは、だいたい出来立てはおいしいものです。
(出来立てでまずいものは、相当にマズイものです)
このお店も出来立てを試食させていますが、冷たくなったものは試食できません。
理由は? おわかりですよね(^_-)-☆

2008/05/21

今日も職業病

僕の仕事は多岐にわたるので、日常のいろんなことについついコンサル的なチェックの目がいってしまいます(^^;)

今日は、ある認定試験を受けてきました。
マークシート方式のモノです。

ところが・・・
中央職業能力開発協会というカタ~いところで、ある分野の認定試験の作門委員をやっているので、今日の試験も、試験が開始されたとたん、問題を解くことより先に問題の構成やら書き方やらに目が行ってしまって・・・

「この問題文、論理的じゃないなぁ」
「出題の趣旨と選択肢が乖離してるなぁ」
「あ~、これ、エイヤで作った問題だ」
「あ、ここ、校正ができていない」
「他の問題と絡めると、答えがわかるな、これ」

といった具合です(^_^;)
あ~、今日も職業病です(笑)


数ページめくってから、「イカンイカン! 問題解かなくちゃ!」とやや慌てて、回答に取り掛かりました。

選んだ答えを見直して、マークシートの塗りつぶしミスがないかも見直して、まだ30分ぐらい時間があって、結局、「うーん、僕だったら、この問題は、こういう文書にして、こういう選択肢の配置にして・・・」というように、受験生モードではなく仕事モードになっちゃってました(^_^;)

今度、この団体の作問委員をかってでようかな (笑)

2008/05/20

日本で一番心のこもっていないお詫び

今朝は悪天候の影響で電車のダイヤが乱れていました。

僕の乗った列車も、10分ほどの遅延で、ターミナル駅に着きました。
到着の間際に、「本日は列車が遅れまして、大変申し訳ありません」というアナウンスが2回、流れました。

でも、

テープなんですよ(-_-;)

お詫びというのは、「悪いことをしたなぁ」と思った本人が発することに意味があるのであって(お礼も同じ)、ただのセリフとして録音された音声を流しても、気持ちは全くこもっていないですよね。
こういう会社が「お客様の満足度向上に努めています!」といくらたくさんの広告費をかけて宣伝しても、信用できるはずがありません。

効率化してよいことと悪いことの判断ができていない、本質的には企業として「自分たちは何を大事にすべきかがわかっていない」ということです。
企業の本質というのは、こういうところに出てしまうものなんです。


それはそれとして、僕としては、自然の影響で列車が遅れることは鉄道会社に責任はないのだから、そんなに謝らなくてよいと思うんですがね(^_-)
(日本以外の国では、説明はしても、謝らないですよね。日本独自の良き習慣だとは思うのですが、だったら心を込めて欲しいなぁ)

2008/05/19

「甘え上手はダブルワーク上手」

これは、先日『「福業」のススメ』という本を出版した知人(谷口晋一さん)が、その本の中に書いたキーワードです。

谷口さんがどういうビジネスで成功しているかなどについては、ホームページを見ていただくとして、実際、確かに彼は甘え上手なんです(笑)。

谷口さんと始めてあったのは、フランチャイズ・ショーで僕が講演をしたときのことでした(かれこれ10年近く前)。講演終了後、熱心に僕に質問を浴びせてきたのが谷口さんでした。

以来、何回か会ったり相談に乗ったりしていました。そして彼と話していると、ついつい「何とか手助けできないかなぁ」と思ってしまうのです。
相手にそう思わせる力を谷口さんは持っていました。それが「甘え上手」なんだと思います。でも、決して媚を売るとかヨイショするとかデレ~っとするとか、そういう類の「甘え上手」ではありません。

発売に先駆けて献本してくれた本を読みながら、「あ、この熱心さ・真剣さが、谷口さんの力になりたいなと思う理由なんだな~」と気がつきました。
そう、本当に彼はいつも真剣なまなざしで、熱心に自分の考えを語ったり、こちらの意見に耳を傾けたりするんです。
「甘え上手」の本質がここにあります。


コンサルティングという仕事は、クライアントにいろんなものを提供してゆくわけですが、やはり真剣で情熱を持っている経営者と一緒に仕事をすることはとても素晴らしいことで、こちらも全力でサポートしたくなります(^^)v
(ですので、あまり多くのクライアントは持てないんです・・・)
そういう方たちと仕事ができる「コンサルタント」という仕事、僕はとてもシアワセに思います)^o^(

長めのp.s.

サラリーマン向けに書いたこの本の中で、谷口さんが副業を「福業」としているにはもちろん理由があります。

サラリーマンにとって副業は、より多くの収入を得る手段ではありますが、それよりも「自分の人生をシアワセにするものは何なのだろうか」と考え、トライすることが「副業」というわけです。
そこで、自分にとってのシアワセ、そして周りの人が幸せになる手段が見つけることが、本当の「福業のススメ」というわけです。

この本の最後の最後のページに「本当に儲けたければ、欲を捨てよ」というパートがあります。谷口さんが一番言いたかったのは、この最後の3ページなんです。

2008/05/17

スタンダードの不思議シリーズ

ラジオで英会話講座を聴き終わって、たまたま、そのあとの「みんなの歌」もそのまま聴いていました。


そしたら、「フニクリ・フニクラ」が流れてきました。

「行こう、行こう、火の山へ~♪ フニクり・フニクラ・・・♪」

という陽気なこの歌、知っている方は多いですよねぇ。
(ちなみに、「千の風になって」の秋川雅史さんが歌うのを生で聴いたことがあります)

この歌、実はヴェスヴィオ火山の登山列車の宣伝ソングなんです。
だから、
「登山列車ができたから~ 誰でも~ 登れる~♪」
という歌詞がちゃんと入ってます(笑)

宣伝ソングが、どういうプロセスでカンツォーネのスタンダードになってしまったのか、不思議です(@_@;)

例えば、日本の新幹線の宣伝ソングといえる「はしれちょうとっきゅう」が、日本の代表曲になってしまうようなものです。
ちなみに、この歌の歌詞はこんな感じです

 ビュワーン ビュワーン 走る 青い光の 超特急~♪
 時速250キロ 滑るようだな は・し・る~♪
 ビュワーン ビュワーン ビュワーン 走る~♪

(この曲知ってる世代は限られるだろうなぁぁぁ。あるいは鉄っちゃんか・・・)


スタンダードの不思議シリーズでした(^^)v

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