人が運転するほうが緊張することもあります
台場から都内に戻るのに「ゆりかもめ」に乗りました。
ゆりかもめは、普段無人運転なのですが、この日は、トレーニングなのでしょうか、有人運転になっていました。
ゆりかもめの運転席は、普段は乗客が座るシートなので、とってもオープンで(笑)、かろうじて、運転席との境目になるパイプが一本あるだけです。
そして、トレーナーらしき人が横に経って、少しかがみながら運転士にいろいろと指示をしています。
「はい、そこは40キロに落として。もう少しブレーキを強く・・・」という具合です。
ですから、無人のときより、加速減速のタイミングがずれたり、乗客がまだ乗り降りしてるのに扉を閉めてしまったりと、結構危なっかしい運転でした^_^;
以前は「無人運転の乗り物は、今ひとつ怖いなぁ」と思っていたのですが、慣れない人が運転するほうがもっと緊張することを知りました^_^;
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