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2007/02/17

キャンセル待ちの不思議

キャンセル待ちで飛行機に乗ることがあります。
まずチケットを買って、カウンターでキャンセル待ちの旨を告げてからチェックインし(キャンセル待ちの控えをくれます)、手荷物検査を受けて、待合室に入ります。そして、搭乗口近くにあるキャンセル待ちカウンターにチケットを渡して、呼ばれるのを待ちます。
呼ばれるのは、搭乗が始まって少ししてからです。キャンセル待ちカウンターの前には、呼ばれるのを待つ人が集まってきます。搭乗客の多い路線だと、この人数も多く、人だかりが出来ます。

時間が来て(というか実際はカウンター側の準備が出来て)、名前が呼ばれ始めます。
カウンターの中で、複数の地上スタッフが、それぞれ名前を呼ぶので、結構わかりにくく、そのため、人だかりは必死の形相でカウンターを取り囲んでいます。

面白いことに、同じ航空会社でも、空港によって名前の呼び方が少し違います。
①キャンセル待ちの番号+氏+氏名
②氏名+氏名
③氏+氏名
④カテゴリー種別(優先順位)+氏

一番わかりやすいのは、①です。
なぜなら、
・番号が言われるので、自分が後どのぐらい呼ばれるかがわかる。
・番号と氏名なので、聞き間違える確率が少ない。

ただ、「どうして大型病院の薬局の用に、番号を大型ディスプレイに表示しないのかなぁ」といつも思うのでした^_^;
きっと、人に任せたほうが効率がいいんでしょうね。
システムに糸目をつけずにお金をかける日本の航空会社でも、そういう部分は考えているのかな・・・

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コメント

全営業時間に対しキャンセル待ちが出るくらい混み合う時の割合を考えると、システム導入よりも人が対応するほうがお金や手間などがかからないのかもしれませんね。どちらにしろ、ストレスなく分かりやすくしてほしいものです。

素朴な疑問なのですが、キャンセル待ちで呼ばれない場合は手荷物検査のところを通って帰るのですか?それとも別の出口があるとか?
 

なおQさん
コメントをありがとうございます(^^♪

確かに、割合を考えると人手のほうがいいかもしれないですね。
でも、キャンセル待ち対応時の地上スタッフの混乱振りを見ていると、少々気の毒です(笑)

荷物の件ですが、僕はキャンセル待ちで載れなかったことがないのでわからないのです。でも、ある時、チェックインして荷物を預けたものの、ラウンジで仕事していたら搭乗時間が過ぎていて(アナウンスも耳に入らず)乗り損ねたことがあります(笑)。そのときは、荷物をカウンターで引き取りました^_^;

では(^^)/~~~

スゴイですね!!その集中力。時には乗り損ねるなど問題も生じるのかもしれませんが、集中している仕事自体は良い結果になっていくのでしょうね。羨ましい限りです。

本題のキャンセル待ちについては、お客に対してだけでなく、スタッフにもスムーズな仕組みになっていくといいですね。

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