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    黒須 靖史著: 会計と経営戦略
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  • 中小企業診断協会編: コンサルティング・コーチング

    中小企業診断協会編: コンサルティング・コーチング
    コンサルタント向けのコーチング本です。 コーチングの基本的な考え方とスキル、そして、コンサルティングでの活用方法などを載せてあります。 この手の本にしては珍しく重版を重ねており、現在5刷です。 (中小企業診断士の資格更新研修テキストにもなっています)

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    中小企業診断協会∥編: 社内コーチング導入マニュアル
    「社内にコーチングを定着させる」ということが目的の本です。 「コーチングの研修をやったけど、社内で機能していない」という話をよく聞きますが、それは「社内定着化のプロセス」を行っていないからです。 本書では、コーチングの定着化に重点を置いているところが、他書にはない特徴です。

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2006/02/26

繁盛喫茶店

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大学生の頃、よく通っていた喫茶店があります。
駅から住宅街に続く通りに面してポツンとある、都内では最近あまり見かけなくなったタイプの喫茶店です。
この喫茶店がオープンしたときから、僕はこの店を気に入っていました。その理由はシンプルで、
「大好きな紅茶がおいしい」(その頃本格的なロイヤルミルクティーを飲める店はあまりなかったのです)
「大好きなスパゲッティーがおいしい」(喫茶店のスパゲッティーは、今も昔も不味いものと相場が決まっているなかで・・・。スパゲッティー以外の料理もおいしいです)
という、この2点です。

テーブルが7つほどのこじんまりしたお店で、マスターの対応がとても丁寧なお店でした。
僕と同じように、料理や飲み物と居心地のよさに惹かれる客が多く、いつも繁盛していました。

20年ほど経って、そのお店に行く機会ができました。
駅から歩く途中にあったいくつかのお店がなくなっているなかで、そのお店は今もあるかどうか、少し心配でしたが、昔のままでオープンしていました。
ちょっとだけ変わったのは、「珈琲 ぽっぷ」という名前だったのが、今は「キッチン ぽっぷ」となっていて、でも、これはうなずける話です。

お店は、今日も混んでいました。
料理も飲み物の味も上出来です。
マスターも相変わらず、忙しそうに、でも丁寧に対応しています。
そして「お久しぶりですね」と僕に声をかけてくれました。

競合が増えても、景気が悪くなっても、こういうお店はちゃんと残るんだなぁ、と、とてもうれしくなりました。

■キッチン「ぽっぷ」
東京都目黒区緑ヶ丘3-8-14、東急大井町線緑ヶ丘駅から徒歩5分
営業時間:10~22時、定休日:火曜日

2006/02/24

レトロ温泉プチレポート

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温泉がある地方に仕事にいくと、温泉好きの僕としてはちょっとした時間を作って一風呂浴びに行きます。
今回は、諏訪湖の近くでした。「片倉館 http://www.katakurakan.or.jp/」という、明治時代のシルク王が海外視察で企業の社会貢献という刺激を受け、創業50周年記念に市民のために作った保養と文化施設があります。
そこには、昭和初期の西洋建築がそのままに残されており、千人風呂と呼ばれる温泉も嫌味のない洋風風呂です。詳しいウンチクは片倉館のホームページをご覧ください。

さて、僕は仕事の途中なので、こういう場合、当然スーツ姿で行くわけです。今は冬ですし、しかも寒い信州なのでマフラーやコート、手袋など重装備。さらに荷物がたくさんあるわけで、他の気軽なスタイルのお客さんたちとはかなり雰囲気が違います。したがって、更衣室ではかなり目立つのですが、風呂に入ってしまえば皆同じ。地元の人たちとゆっくり温泉を楽しみます。
片倉館の風呂は、浴槽が深く底に玉砂利が敷いてあり、立って入るといい具合に半身浴+足裏マッサージが楽しめます。
2階には食堂を兼ねた大広間(休憩室)があります。ここでは地元の人たちが、持ち寄った漬物や惣菜などを、お互いに交換しながら食事を楽しんでいます。
この大広間もまたレトロな感じで壁や柱のくすみ具合が美しいですね。こういう建築を見る度に、歳月を重ねるごとに貫禄や美しさを増す建物がもっと増えるといいなぁ、と思います。

以上、プチレポートでした。

2006/02/20

サービスとイメージ力

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群馬県太田市での講演にいくために、浅草から特急に乗ることになりました。
少し早く浅草駅に着いたので、近くで食事をしようと思いました。
あまり遠くに行っては時間が足らなくなるので、駅ビルの上部を占めるM屋デパートのレストランフロアに向かいました。
パスタを食べたかったので、洋食屋さんに入ります。入り口には「係りの者がご案内しますので、お待ちください」というプレートがあります。
しばらく待っても誰も来ないので、奥をのぞいてみると(といってもオープンフロアなのですが)、ウェイトレスらしき年配の婦人方が厨房から料理を受け取るカウンターで談笑しています。
案内を待っている僕を見かけた、食事中のお客さんが、「ウェイトレスさん、お客様みたいですよ」と声をかけてくれているのに聞こえないようです。
10秒ほどその様子を見て、声をかけてくれたお客さんに礼をいい、僕は立ち去りました。

この出来事による損失は、おそらくウェイトレスが想像する以上です。
①.一人分の売上(約2000円)を失った
②.その客は、これ以降、このようにテナントの管理ができないぐらいのレベルのデパートでは決して高級品を購入しない(生涯損失???万円)
③.不運なことにその客は、おしゃべりなコンサルタントだった(損失????万円)
④.さらに不運なことに、そのコンサルタントはそのあとの商業者向けの講演の枕話をを見つけて大喜びしている(損失????万円)

③④は別として、一般の消費者であれば①②は当てはまります。
サービスというのは、イメージ力が高くないとうまくできないんだなぁ、と再確認しました。

p.s.今回はネガティブな面の話。本来はポジティブなイメージ力がサービスのレベルを高めるのです。

2006/02/19

「効果がわかるようにする」ことの重要性

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地球温暖化の危機についてのTV番組を見ました。それによると、EUは深刻な危機的状況を回避するために2050年までに現在のCO2排出量を現在の50%にまですることで合意したとのことです。
この種の「目標値」は、CO2だけでなく、いろいろなところで掲げられています。ごみの排出量、真夏の電気使用量、ガソリンの消費量・・・ などなどです。
こういう数値は、それらに関係する人すべて(日本ならほとんどの生活者)の行動変容によって達成される目標値なのですが、あまりに関係者が多すぎて、自分のこととして感じられなくなる、ということが起こりがちです。
たとえば、夏に渇水が危惧されるということで、市が「水を節約しましょう」と懸命にアピールしたとしましょう。
Aさん一家は、「その通りだ!」と思い、毎週行っていた洗車をやめ、風呂の水の入れ替え回数を減らし、トイレのタンクにレンガをいれ、洗面器に水をためて顔を洗うようにしました。しかし、次の週も次の週も、市は「貯水率が下がっています。水の節約をお願いします」と言います。Aさん一家は考えます。「自分たちの行動は、意味を成しているのだろうか? 自分たちだけがやってもなんの効果もないのではないだろうか?」。そして市内の数多くの家庭が同じことを考えるわけです。

Aさん一家がこう考えてしまうのは、「自分の行動の効果」がまったく見えないからです。
人間の心理を考えた場合、効果を示すということは、行動を継続させるための単純かつ効果的な方法です。
ハイブリッドカー「プリウス」のコンソールには、「どれだけ環境にやさしく走ったか」という情報が表れます。ドライバーはそれを見て、自分がもたらした結果に満足するだけでなく、「もっと環境にやさしい走りをしよう」というチャレンジ意欲が湧き上がってくるのです。
国や組織のリーダーはもっと心理学の勉強をするといいのになぁ、と思う次第です。

ちなみに、「禁煙」という非常に個人的な目標でさえも、効果をわかるようにするということが大事なようです。
ある実験によると、
「禁煙を始めてから、毎日自分の身体にどんなよい変化が起こったか、を記録する」
「タバコをすわないでいられた時間の長さを記録する(吸った時間を記録する)」
ということを行うだけで、禁煙率がグーンと上がるそうですよ。

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