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2005/01/05

===コンサルタントは「嫌な奴」===

新年、明けましておめでとうございます。
今年も皆様にとって素晴らしい一年でありますよう、心よりお祈り申し上げます。

お正月はどのように過ごされましたか? 私は、TVで落語や漫才、映画などを観まくり、硬くなりがちなアタマをユルユルにしていました。

そのなかで、「キッド」という映画がありました。ディズニーのハートフルコメディ映画です(といってもアニメではありませんが)。あらすじは、こうです。ブルース・ウィルス扮するヤリ手のイメージコンサルタントは、政治家やタレントなどのクライアントの「一般大衆に向けての印象」をよくすることが仕事です。そのため、歯に衣着せぬ口調で「そんな馬鹿みたいな格好をするんじゃない」「あなたに必要なのはその化粧を根本からやり直すことだ」などとビシバシ言います。そんな彼は、子供のころの夢を一切否定してビジネスに打ち込んで成功をつかんでいるわけですが、40歳の誕生日を前にしたある日、タイムスリップしてきてしまった8歳の自分と出会います。その8歳の自分と生活してゆくうちに、自分の本当の姿ややりたかった事を思い出してゆく、というものです。

この映画で面白かったのは、ブルース・ウィルスが、とっても「嫌な奴」なところです。クライアントに対して、気持ちを逆なでするような言い方を平気でします。しかし、言っていることは正しいので、クライアントは彼の言うことに素直にしたがうんですね。秘書の扱いも荒っぽいこと極まりないのですが、秘書もプロとしてそれが自分の仕事だし、自分がいることによってブルースがよい仕事ができていることがわかっているので、上手にあしらっています。もちろん彼は8歳の自分に対してだって容赦はしませんが、子供も負けてはいません。

「こういう奴、どっかで見たことあるなぁ」と思っていたら、気がついてしまったんです。「あ、自分だ・・・」。ブルースほど極端ではありませんが、というか「そこまでしてはいけない」と自制しているからなんとかなっているものの、その枠を取っ払ってしまったら、あの映画の中のコンサルタントはまさに僕の姿だなぁ、と思いました。

8歳の自分がブルースにこんなことを聞くシーンがあります。「ねぇ、今、どんな仕事してるの?」「コンサルタント」「コンサルタントって、なに?」「人に、あーしろこーしろと言う仕事。例えば『黙れ!』」

なるほど、コンサルタントとは、そういう仕事だなぁ、と改めて思いました。考えてみると、コンサルタントは「嫌な奴」であることが、必要なんだろうと思います。なぜなら、コンサルタントのアドバイスは、クライアントにとって「痛いところを突く」わけなので、それはクライアントの気分としては「嫌な奴」と感じて当然だと思います。もし、コンサルタントが、「嫌な奴」と思われることを避けてしまったらどうなるか、ということ、きっと、クライアントにとって聞き心地のよいことだけを言う太鼓持ちのような存在になってしまい、結局はクライアントの役に立たないのではないのでしょうか。

ブルースが、寿司バーのカウンターで食事をしながら、板前とこんな会話をするシーンがありました。「なぁ、ジュンイチ、1日に別々の人たちから4回『嫌な奴』って言われるのは、どんなもんだろう?」「4回は微妙だね。5回言われたら『本物』だよ」

今年も皆様から「嫌な奴」と思われるような、よい仕事をたくさんしてゆきます。どうぞ、よろしくお願いいたします。

以上

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