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2004/12/21

===飛行機と新幹線、どちらを選んでいますか?===

今年の最後は、やわらかめな話題にしようと思います。さて、みなさんは国内長距離の出張や旅行の際、飛行機と新幹線のどちらを優先して利用していますか? 僕はこれまで新幹線派でした。しかし、今年は海外出張が多くなりそうだったので、「飛行機を優先利用してみるとどうなるか」と思い、6月頃から極力飛行機で出かけるようにしてみました。僕は出張が多いので、一般の方に比べてかなりの頻度で移動をしているはずです。ちなみに、年間の宿泊数は約100泊。これだけあちこちにいくと、「移動」ということについていろいろな物が見えてきます。話が逸れそうですね、あぶないあぶない。元に戻しましょう。飛行機と新幹線を、いくつかの項目で比較してみたいと思います。行き先がバラバラだと比較がしにくいので、東京~大阪間に限定してみましょう。

■■■ 料 金 ■■■
やはり安いに越したことはありませんが・・・

―― 飛行機の場合 ――
飛行機の料金はさまざまなものがありますが、「9時台に出発&キャンセル&変更不可&前日までに予約&カードで支払い」という条件の場合、13,000円前後です。事務所から羽田までが760円、伊丹から大阪までが490円。合計14,250円前後です。
―― 新幹線の場合 ――
JR東海のエクスプレスカードを利用した場合、13,130円です。
―― 結論 「新幹線が僅差で勝利」――
若干飛行機のほうが高い、という程度です。ただ、サービス面などを含めて判断すべきだと思います。

■■■ 快適性 ■■■
これには多くの項目がありますので、ホテルの紹介メニューのように、○×形式にしてみました。また、飛行機の場合はJALでの「クラスJシート(1000円up)」、新幹線は「グリーン車(約4,900円Up)での場合とします。※◎は一般席でも同様のサービスが受けられる項目
―― 飛行機の場合 ――
搭乗までの着席=◎(年間の搭乗回数が30回以上なら専用ラウンジ利用可能、ラウンジはソファー、フリードリンク、新聞、ビジネススペース等あり)、フリードリンク=◎(クラスJは菓子付。キャンペーンでビールやハーブティーなども選べる)、オシボリ=○、エアコン調整=◎、読書灯=◎、機内誌=◎、シート=○(新幹線の普通席ぐらいの間隔、フットレストあり、席幅広し)、音楽ヘッドホン=◎、ブランケット=◎、枕=◎、ボールペン貸し出し=◎、ゆとり感=△(手続き、離着陸などがあり、ゆったりできる時間は少ない)、パソコン&携帯電話等の使用規制=あり
―― 新幹線の場合 ――
搭乗までの着席=×(席数が少なくほとんど座れない。待合室はただシートがあるだけ。)、フリードリンク=×、オシボリ=○、エアコン調整=○、読書灯=○、機内誌=○、シート=○(普通席の1.25倍ぐらいの間隔、フットレストあり、席幅広し)、音楽ヘッドホン=×(プラグはあるがヘッドホンは車内で購入しなくてはならない。逆に、普通席なら携帯用ラジオで音楽を聞くことができる)、ブランケット=○、枕=×、ボールペン貸し出し=×、ゆとり感=◎(手続きなどは簡便。乗ったら降りるまでフリー)、パソコン&携帯電話等の使用規制=なし
―― 結論 「飛行機の圧勝」――
快適性に関する項目は、圧倒的に飛行機のほうが勝っています。特にコストパフォーマンス(グリーン料金はクラスJ料金の約5倍)を考えると「JR東海はなにやってるんだ?」と思うほどです。僕がこれまで新幹線を利用していた一番の理由は「車内でゆっくり仕事ができる」ということだったのですが、揺れる車内でのパソコンはかなり目が疲れるので、あまり意味がなくなっていました。

■■■ 接客 ■■■
どの業種においても日本の接客レベルは世界一だと思っていますが、やはり業種によって違いがあるものです。
―― 飛行機の場合 ――
「接客の手本」と呼ばれる業界ですから、予約、チェックイン、搭乗、飛行機内等、すべてにおいて、すばらしいと感じます。
―― 新幹線の場合 ――
最近、車内の接客には力を入れているようですが、それ以外は、いわゆる「駅員さん」レベルです。
― 結論 「飛行機の圧勝」――
ここで負けたら飛行機業界の面子は丸つぶれでしょう。余談ですが、「忘れ物」をした場合、どちらの方が見つかる可能性が高いと思いますか? そう、飛行機なのです。飛行機は、移動途中での乗降がありませんし、到着したら必ず全席のセッティングを行うので、忘れ物は間違えなく発見されます。また、どこで保管されているかもわかります。なんといっても、飛行機が運航されている時間帯は必ず飛行機会社の社員と話ができる、ということが実は一番大事なのです。安心して(?)忘れ物ができます。新幹線の場合はどうかというと、まず、終着までにたくさんの人が乗り降りするので、例えばシートポケットに何かを置き忘れたとしたら、誰かに持っていかれてしまう可能性はかなり高いといえます。また、終着で忘れたとしても、車掌が見逃してしまったら、清掃員は網棚の上まで見ませんから、こちらが連絡しない限り、列車は折り返してしまいます(連絡しても、連携不備で見つからないことも多いようです)。運行する部門(運転手や車掌)と駅管理部門がほとんど連携していないのが私の実感です。さらに、忘れ物は別部署になっていて、こちらは新幹線が動いている時間でも構わずクローズになります。例えばこういう経験がありました、新大阪に22時に着く新幹線(岡山行き)に乗って、新大阪で降りてすぐに忘れ物に気づき、それを駅員に言ったとしても、「忘れ物の管轄部門がもうクローズしているので、明日にならないとダメです」という信じられないことを言われました。また、それぞれのエリアの管轄があるようで、あちこちの忘れ物センターをたらいまわしにされます。(そのときの僕のイライラは、ご想像のとおりです)。

■■■ 安全性 ■■■
どちらもほとんど事故のない業界です。
―― 飛行機の場合 ――
これまで多くの尊い犠牲の上に成り立っている「安全のためのポリシー」が徹底しています。万が一墜落したら、もうアウトですが。
―― 新幹線の場合 ――
安全に対する認識の甘さがうかがえる報道がしばしばあるように、JR職員が「新幹線は地上だから大丈夫」というような感じをもっているのが伝わってきます。
―― 結論 「好みの問題」――
実質的には差はないと思いますが、個人的には飛行機業界の意識のほうが好きです。

■■■ ポイント制度 ■■■
飛行機業界が皮切りとなって、最近は多くの業界で導入されています。
―― 飛行機の場合 ――
利用すればするほど、ポイントがたまりやすくなります。クレジット機能のついたマイレージカードを作ると、ショッピングでもマイル(ポイント)がたまります。
―― 新幹線の場合 ――
JR東海のエクスプレスカードにはポイントはありません。
― 結論 「飛行機の圧勝」――
ちなみに、6月から12月までに溜まったマイル(ポイント)は、約15万マイル。これは成田~ヨーロッパ間ビジネスクラスアップグレード特典を約3往復分受けられるポイントに相当します。さらに利用頻度の高い顧客向けのさまざまな特典も受けられます。金額に換算すると・・・。こうなると、「マイレージプログラムの思うツボ」ですね。

■■■ ネットの利用 ■■■
インターネットでの予約、購入などはどうでしょう?
―― 飛行機の場合 ――
予約、予約変更、取り消し、購入が可能です。座席の指定もできます。過去の履歴を紹介することもできます。
―― 新幹線の場合 ――
予約、予約変更、取り消し、購入が可能です。座席の指定もできます。
―― 結論 「飛行機が僅差で勝利」――
好みの問題の部分もあるとおもいますが、操作性、リアルタイム性、情報量などから僕は飛行機業界のホームページが好きです。

さて、いかがだったでしょう? こうやって比べてみると、結構いろいろな違いがあるものだなぁ、と再認識しました。そして、「僕は来年もやはり飛行機にたくさん乗るだろうなぁ」と思いました。
どうぞ、よいお年を!

以上

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